1月2月の実績 [ダブル発電]
2019年 年間実績 [ダブル発電]
2019年の年間実績です。
太陽光発電量は前年より200kwhほど減りました。
が、電気使用量も同程度減らすことができました。
エアコン2台追加した割にはまあまあよかったかと。
気候としては猛暑日が多かったものの、年間通じては冷房・暖房を
必要とする期間は意外と少なかったかもしれません。
幸い自然災害に見舞われることなく、事故なくすごすことができました。
エネファームについては発電量が前年より1割減の実績でした。
使用量が減ったので、必然的に発電できる機会も減るわけですが、
夏場は暑いしお湯も使用量が減るので仕方ないかと思いますが
冬場はもっとがんばってもらいたい感じです。
ダブル発電から満3年が経過しましたので、3年間の推移を載せておきます。
↓
NHKのニュース [ダブル発電]
先週、NHKのニュースを見ていたら、太陽光発電での火災が相次いでいるというニュースが流れていました。
NHKのニュースダイジェスト
正直、ことさら不安を煽っているようにしか見えなかったというのが正直な感想です。
性格には記事ソースを見ていただければいいかと思いますが、
現状237万件太陽光発電が設置されてて、9年間で127件火災が発生してるとな
正直それって多いのか?と思ってしまった。単純に割り算したら発生率は
0.005%になる。9年で割ると14件。全国のどこかで月1~2件とイメージしました。
もちろん少ないからと言って無視していいわけではないのですが、これをニュースで
「相次いでいる」という表現しているのが非常に気になりました。
また、消防隊員の感電についても上げてましたが、ニュースの中で放水中に感電したような表現でしたが、消防庁 消防研究センターの報告書を見ると、放水中での感電の事例はなく、
鎮火の確認で宅内に入った後に感電した事例しかありませんでした。
放水中の感電の可能性の説明後に消防隊員のインタビューに繋がりますが、これも実際放水中に感電した事案のインタビューなのか疑問が残ります。
消防庁が隊員の安全のために様々な可能性について調査・対策をしていることや
消費者庁が国民の安全のために調査していることはありがたい話ではありますが
それがニュースの結論として点検が必要だ。というのはいささか早とちりでは?
という印象がしました。
参照資料
消防庁「太陽光発電システム火災と消防活動による安全対策」
消費者庁「住宅用太陽光発電システムから発生した火災事故等」
NHKのニュースダイジェスト
正直、ことさら不安を煽っているようにしか見えなかったというのが正直な感想です。
性格には記事ソースを見ていただければいいかと思いますが、
現状237万件太陽光発電が設置されてて、9年間で127件火災が発生してるとな
正直それって多いのか?と思ってしまった。単純に割り算したら発生率は
0.005%になる。9年で割ると14件。全国のどこかで月1~2件とイメージしました。
もちろん少ないからと言って無視していいわけではないのですが、これをニュースで
「相次いでいる」という表現しているのが非常に気になりました。
また、消防隊員の感電についても上げてましたが、ニュースの中で放水中に感電したような表現でしたが、消防庁 消防研究センターの報告書を見ると、放水中での感電の事例はなく、
鎮火の確認で宅内に入った後に感電した事例しかありませんでした。
放水中の感電の可能性の説明後に消防隊員のインタビューに繋がりますが、これも実際放水中に感電した事案のインタビューなのか疑問が残ります。
消防庁が隊員の安全のために様々な可能性について調査・対策をしていることや
消費者庁が国民の安全のために調査していることはありがたい話ではありますが
それがニュースの結論として点検が必要だ。というのはいささか早とちりでは?
という印象がしました。
参照資料
消防庁「太陽光発電システム火災と消防活動による安全対策」
消費者庁「住宅用太陽光発電システムから発生した火災事故等」
2018年実績 [ダブル発電]
太陽光発電 年間発電量 [ダブル発電]
昨年10月から太陽光発電を開始して、1年が経ちました。
年間の発電量がどれだけだったかを見てみると
年間発電量:4622.1kwh
という結果でした。
エネピタでの予想年間発電量は3,937kwhだったので、
予想発電量より多くなりました。(117%)
エネピタは4kwの計算です。
年間の発電量がどれだけだったかを見てみると
年間発電量:4622.1kwh
という結果でした。
エネピタでの予想年間発電量は3,937kwhだったので、
予想発電量より多くなりました。(117%)
エネピタは4kwの計算です。
8月の実績 [ダブル発電]
8月の実績
電気使用量:419.4kWh
エネファーム発電量:31.2kWh
ガス使用量:13.2㎥
お湯使用量:7.95㎥
太陽光発電量:520.8㎥
売電量:381.6kWh
湯温設定:39℃
8月も暑い日が続きました。エアコンも常時稼働していましたが、
電気使用量は前年よりも5%減りました。
湯温は39℃(お湯はりは38℃)でした。
エネファームの発電量は
前月比:31%
前年比:54%
という結果でした。
昨年は自動から手動へモード変更をしてみたりしてエネファームを稼働させていましたが、
今年は自動のままで動作させました。その結果が上記の発電量です。
ガスの使用量は2割しか減になっていないので、自動での運転は非効率だったのかも?
電気使用量:419.4kWh
エネファーム発電量:31.2kWh
ガス使用量:13.2㎥
お湯使用量:7.95㎥
太陽光発電量:520.8㎥
売電量:381.6kWh
湯温設定:39℃
8月も暑い日が続きました。エアコンも常時稼働していましたが、
電気使用量は前年よりも5%減りました。
湯温は39℃(お湯はりは38℃)でした。
エネファームの発電量は
前月比:31%
前年比:54%
という結果でした。
昨年は自動から手動へモード変更をしてみたりしてエネファームを稼働させていましたが、
今年は自動のままで動作させました。その結果が上記の発電量です。
ガスの使用量は2割しか減になっていないので、自動での運転は非効率だったのかも?
太陽光発電の1年点検 [ダブル発電]
3日、太陽光発電を設置してもらった大阪ガスの店舗から自宅に電話があり、
1年点検のアポイントがあったそうで、翌日の4日でどうかと。
私は電話の時も仕事でいなかったので妻がすべて対応にあたってもらいました。
なんか急な話やなー。と言っていたのですが、
翌日下記のハガキが届きました。
う~ん、DM作成日にアポイントの電話してもらっても、こっちは承知しておりませんよ。
という感じ。点検終ってから点検の案内が来るという変なことになってしまいました。
点検の結果はもちろん異常なし。でございます。
立ち会ってはいませんが、ほぼほぼ目視がメインの点検ですしね。
そんな細かいことまでわかることはないと思われます。
しかしなんでこの時期だったのだろうかというのも若干疑問。
たしかに契約したのはこの時期のはずですけどね。
工事開始は9月で10月に完了。
11月系統連携開始だから、起算は11月からするのがスジでは?と思ってしまいますが。
よくわからん;;
1年点検のアポイントがあったそうで、翌日の4日でどうかと。
私は電話の時も仕事でいなかったので妻がすべて対応にあたってもらいました。
なんか急な話やなー。と言っていたのですが、
翌日下記のハガキが届きました。
う~ん、DM作成日にアポイントの電話してもらっても、こっちは承知しておりませんよ。
という感じ。点検終ってから点検の案内が来るという変なことになってしまいました。
点検の結果はもちろん異常なし。でございます。
立ち会ってはいませんが、ほぼほぼ目視がメインの点検ですしね。
そんな細かいことまでわかることはないと思われます。
しかしなんでこの時期だったのだろうかというのも若干疑問。
たしかに契約したのはこの時期のはずですけどね。
工事開始は9月で10月に完了。
11月系統連携開始だから、起算は11月からするのがスジでは?と思ってしまいますが。
よくわからん;;
2017年度の売電単価 [ダブル発電]
今年度の売電単価が経産省のサイトに載ってます。
今年からむこう3年の予定も出るようになったそうです。
(事業所向けは別です)
エネファームとのダブル発電の場合は、単価は25円で昨年と変わりなし。
太陽光のみの場合は単価28円。2016年度は31円だったので3円下がりました。
2019年にはダブル発電と太陽光のみの単価が同一になるようです。
(24円/kwh)
経済産業省 なっとく!再生可能エネルギー
ソーラーパートナーズというところの記事も参照してみると、単価の下落分はイニシャルのコストダウン分という見込みだそうです。
今年からむこう3年の予定も出るようになったそうです。
(事業所向けは別です)
エネファームとのダブル発電の場合は、単価は25円で昨年と変わりなし。
太陽光のみの場合は単価28円。2016年度は31円だったので3円下がりました。
2019年にはダブル発電と太陽光のみの単価が同一になるようです。
(24円/kwh)
経済産業省 なっとく!再生可能エネルギー
ソーラーパートナーズというところの記事も参照してみると、単価の下落分はイニシャルのコストダウン分という見込みだそうです。