Lightning端子を除いてみた

iPhone7を正規ショップに持って行ったとき、端子の内部を撮影していました。
その時の写真はなく、その足で非正規ショップに持ち込んだので写真は撮れなかったのですが、
修理後に写真を撮ってみました。

耳掃除用に購入した小型カメラで、それでLightning端子の中を撮影してみました。

底面に見える黒い突起がケーブルと接触するピンになります。
どのピンがなに。というのはウィキペディアに掲載があるのあるのでそちらにゆずります。
ウィキペディアでは上面に端子があるように記載されてますが、実際は下面にピンがついてるようです。

充電できなかった際は、このピンが1本だけ低くなってて、折れてるのか、曲がってるのか。
という状態でした。

ちなみに非正規ショップで交換してた部材はこんなやつでした。
ズバリではないと思いますが。

交換したパーツは言えばもらえたかもしれなかったのですが、特にどうするかも聞かれることなく、お店で廃棄されたものと思われます。

後日ネットで色々見てみると、DIYで交換する手順も掲載されているサイトもありましたが、
それなりの専用工具が必要になるので、専門のショップにお願いした方が無難かと思われます。

iphone7 充電されないトラブルの顛末

6年生の次女がそろそろスマホが欲しいと言ってきた。
SEも出たことなので、新しいのを買ってもよかったのですが、
私のiphone7を買い替えて、7を次女に譲ることを提案したら、いいとのこと。

ということで、iphone7を譲ることになったので、私が使用するにあたって色々つけてたものを取り外し、購入時の状態に戻しました。
プライバシーシート・バッテリーケースを取り外してみたら、意外ときれいな状態に復元されました。そして余計なものを外したらこんなに薄くて軽かったのかと、改めて思いました。


譲るにあたって一つ懸念があったのが、充電の問題でした。
以前にもブログに書きましたが、バッテリーケースを付けていたのもその問題があったのでバッテリーケースのLightning端子経由で充電してました。
バッテリーケースを外して充電ケーブルをつないでみましたが、ケーブルによって充電できたりできなかったりします。
数週様子を見ましたが、特定のケーブルでも安定して充電されないこともあったので、正規の修理専門のショップに持ち込むことにしました。

後日正規のストアを予約し、見てもらいました。
状況を説明し、Lightning端子の状態を撮影したものをみせられ、コネクタと接触する受け側のピンが錆び及び1本が変形しているため、充電ができていない状態と説明を受けました。
そして端子のみの修理はできないので、内部基盤ごとの交換で4万円程度かかるとのこと。
それなら新しい本体を購入する方がよさそうですね。という結論で修理を依頼せず話を終えました。

買い替えもやむなしか。と思ってたのですが、その後にたまたその話をとある人にしたら、「一度非正規のiphone修理ショップに持っていってみては？」と言われ、あ～、その手があったか。と
早速その日の用件を済ませた後に、ショップに持ち込んで相談してみたら、Lightning端子の交換をやってるとのこと。費用は7000円と安くはなかったのですが、お願いすることにしました。

翌日ショップに引き取りに行き、無事交換完了していました。

ひとまずこれで、使える状態にすることができました。

もう１つのワイヤレス充電器

職場で充電用に充電器をもう１つ購入してました。


自宅でもそうですが、社用携帯はiPhone8で、デスクで充電中に着信が確認できると便利だなと思い、スタンド型にしました。
早速職場で設置、iPhone8を充電。緑のランプが点灯し、充電することができました。
ちゃんと充電できてるな。と確認できたところで、今度は昨日ケース型電池を装着したiPhone7を充電してみました。
するとこちらではランプが青と緑に交互に点灯し、充電できず；；
マニュアルでLED点灯状態を確認しようとしましたが、LEDのランプ状態の説明がなく、
マニュアルでは確認できませんんでした。
でもきっと充電できない状態なんだろうな。と思い、電源アダプタを変えてみることに。
最初はAndroidスマホについていた1Aの充電器を使っていました。
それをiPadに付属の電源に変えてみたところ、緑点灯に変わり充電できました。

ケースのバッテリーと本体の充電器の両方に充電するので、容量大きくないと充電できないのかもしれません。

充電器には急速充電やら同時充電やらできること書いてたりしますが、それは電源アダプタにもよる。
こともあるかもしれません。
充電できない場合は、電源アダプタを見てみることをオススメします。

iPhone7のバッテリーを購入

昨年、電池を交換したのですが、1年ほどで最大容量が90%にまでなってしまいました；；

今は89%までなってます。

それと共に、lightningコネクタにも若干の不安が。
たまに差しても充電されないことがあります。
コネクタがヘタって充電できなくなるのもイヤだな～。と思って、
どうせならバッテリー付きのケースにしてワイヤレス充電できるやつにしてみるか。と

ワイヤレス充電にはあまり興味がなかったのですが、
物理的にケーブルを抜き差しするのは長いこと使うことを考えるとあまりよくない気がするので
ワイヤレス充電環境をそろえてみることにしました。

で、Amazonで該当するものを探してみたのですが、あったのは記事アタマのもの。
ワイヤレス充電ケースとか、バッテリー付きケースとかは何個かあったのですが
ワイヤレス充電できるバッテリーケースはこれしかありませんでした。。
ポチっと購入。翌日届きました。



マニュアルは英語のみ。日本語はありません。
バッテリー付きなので充電用の端子が突き出てる訳ですが、
そこについては特にイラスト付きで注意書きがされてます。
とはいえ水平には差せるわけもないのでどうしてほしいんだ？
とは思いましたが、できるだけ水平に近くしてケースを装着してみました。
端子部は意外とすんなり入り、無事にケース装着が完了しました。



装着してみると意外とブ厚い。そして結構重い。
これはちょっと予想外。厚みは慣れかもしれませんが、
この重量感はイヤかも。

そして充電器はこれにしました。

先月AppleWatchも購入したので、一緒に充電できるやつにしました。

早速充電器に置いてみると、画面右上の電池に稲妻マークがつき、充電されてることがわかります。
おいたら一応本体とケースのバッテリー両方に充電してくれるみたいです。
ケースバッテリー側は裏面にLEDが４つあり、LED横のボタンを押すと残量がわかるようになってます
裏面なので、充電器に置くと充電されてるかどうかよくわかりませんが・・・
本体の稲妻マークを見るしかないようです。

で、充電が完了すると通常は本体の電池で駆動するようです。
本体裏のボタンを長押しすると、ケースのバッテリーから給電される。という使い方になります。
今日早速外出して、残量５０％でボタン長押し。30分ほどで満充電になりました。

充電自体はらくちんになったのですが、本体残量をきにしつつ、減ったらバッテリーから給電させるのは手動になるので、そこは思ってたのとちょっと違ってました。
まあそれでも、モバイルバッテリーを取り出してケーブル挿して。というのを考えるとまだ楽かと。

あと右側面のボタンがちょっと押しにくくなったのが気になりました。
これで恐らく1日は充電なしでいけるかな。と思います。

Zenfone MAX M2を購入

11月にASUSのZenfoneMAX　M2を購入しました。
iphone7がメインではありますが、ARROWS　M02もサブとして持ち歩きしてました。
ドラクエウォークをiphoneでプレイしてたのですが、電池の消耗が激しく、
日常使いで支障があったので、ARROWSを買い替えして、新たなAndroid端末をゲームほぼ専用機にしてしまうことにしました。

でもホントはPixel３、3aか４が欲しかったのですが、価格が高かったので見送ることに。
エントリーモデルではゲームは厳しそうだなと思って、中級機で探してASUSに落ち着きました。
中華スマホはなんとなくイヤだったので、台湾製にした。というのもあります。

ストレージは32GBを選択。
サブ機というのとSDカードで容量追加できるので、あんまり大容量にはこだわりませんでした。
が、これまでAndoroidを使ってアプリをSDカードに移動できない。ってことが多々あって悩まされました。
サブ機と割り切って、そのへんも妥協。
メイン機だったら、おサイフも付いてないので、このチョイスはなかったと思います。

～続く～

iphone７ 電池交換

2018年の12月でiPhone7を購入して2年になりました。
2年経過する前後で電池の持ちが急激に悪くなりました。
その少し前から電池交換したいなと思ってたのですが、
期間限定の3,000円対応のおかげか、どこもまったく予約ができない状況でした。

3,000円対応が終わるまでは仕方ないかなと諦め、年明けからたびたびAppleStore予約のチェックをしていました。
心斎橋はいつ見ても全く空きが出なかったのですが、京都で予約することができました。
朝の早いうちに確認、運よく日曜日に予約ができました。
そして予約の日に京都まで行くことに。

Apple京都は四条通沿いにあります
https://goo.gl/maps/J9pDsuCzyo12
外国人観光客で溢れかえっている歩道をかきわけ到着。
修理対応は2Fとのことで、2Fへ移動。
本体の状況を確認され、電池交換という判断になりました。

ちなみに、設定ーバッテリーの状態では
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます」
サポートさんの端末ではより詳しい状態が確認できて、何回充電したかもわかるようです。
ちなみに私のは７００回以上充電しており、メッセージも上記の内容だったので交換という判断になったようです。
交換に要する時間は約1時間、料金は約6000円です。
1時間待つかどうか聞かれましたが、娘を連れての来店だったのでまた取りに来ることにしました。

交換待ちの間に、娘のリクエストでマンガミュージアムへ。
私は席でお昼寝。娘は漫画を読みあさり、おやつも済ませたところで再度Apple京都へ
無事電池交換を済ませたiPhoneを受け取り、帰宅しました。

電池交換後は1日無充電でも過ごせるようになりました。
交換前は日中1回は充電しないと持たなかったのですが。

なかなか予約するのが難関でしたが、予約さえできてしまえばあとはすんなり。という印象でした。

最後に、電池交換の前に
・バックアップを取る
・iPhoneを探す　を切る
・ケース、保護フィルムは可能なら外しておく
　保護フィルムは作業の際吸盤をつけるらしく、割れてしまうことがあるらしい。
　付けたままでも作業は可能ですが、割れたら割れたでそのまま返却になるそうです
　私は背面にシールを貼ってたのですが、それも剥がさないといけなくて現地で剥がして渡しました
　スムーズに処理してもらうには、このへんのことは済ませておくとよいかもしれません

iphoneSEを購入・・・②

いざauショップで機種変更に行って、まあ色々想定外がございました。

恐らく業界では当たり前なことなのでしょうが、
もう素人では理解は不可能。というのを痛感しました。

まずはピタットプラン。このピタットプランにすると端末本体の毎月割がなくなります。
ということは、iphoneSEでもほぼ正価での購入を余儀なくされるわけでございます。
AppleStoreでは4万円ほどのSEを、６・７万で買わないといけない。という話でございます。
通話・通信料金は下がるが、端末の分割代金は上がる。
まあ、ナンボ安くなったとは言っても結局auに払うトータルの料金は変わらないんだなと
ひどく痛感した次第です。

AppleStoreくらいの価格なら、機種代の一括払いも考えなくはなかったのですが
６・７万は一括払いにする決断はできませんでした。

結局auが勧めてくるのは、機種代金を4年分割にして、
アップグレードプログラムEXに加入。という内容です。
で、あとよくわからんコンテンツに加入すると割引があるとのことで入りました。

今回ショップに行って気を付けないといけないなと思ったのが、
最初に見積と言って金額を見せられるのですが、内訳をよく確認する必要があるなと。
上記のようなこと（アップグレードプログラムEXに加入で費用算出していること）
などは最後に聞かないと分からなかったりするのです。

根本は料金プランの複雑さにあるのですが、
それは私たちユーザーの目を眩ませるためだけにやってるんじゃないかと
疑ってしまいます。
そして機種変更するだけでこんなに時間がかかるのはもう勘弁。

今回auにとどまりましたが、次回妻の契約更新期間が来たら、
家族ごとMVNOに乗り換えるのも検討したいと思います。

iphoneSEを購入

ガラホを使っていた妻が、ついにスマホに機種変更すると言い出しました。

今使ってるガラホのLINEが、リアルで着信しないのがどうやら御不満の模様。

で、この質問。
「iphoneとスマホどっちがいいの？」
iphoneもスマホなんですけど。(-_-;)
改めてスマホの中にiphoneと（Android系の）各メーカーがあるんだよと説明。
よく言われるこの質問。でもなんでそう考えるわけ？と聞いてみた返事になるほどナットク。
auのカタログを見ると、iphoneはiphone。androidは「スマホ」という分類で別れてるのです。
カタログ見るとなるほどそう理解しても不思議ではない。

まあそれでどっちがいいかという話については、iphoneがいいんじゃない？
・周りにiphoneユーザーが多いので教えてもらいやすい
・性能の割に本体価格が安い
・OSのアップグレードをサポートしている
　→これはAndroidだとほぼ絶望的。
オススメした理由は以上。

機種はちょうど８が発表されたころで、８にするか、７にするか、それともSEか
で妻にヒアリングしたところ、あんまりガッツリ使う気もなく、小さいほうがいいというので、
SEを購入しようかということになりました。

購入機種をきめたところで、まずはオンラインショップに行ってみます。
ところが、auからオンラインショップへ入っても、なぜか８の予約申し込みのページにか飛びません；；
う～ん、もう無いのか？と思ってアップルストアに行ってみるとどうやら購入できる模様。
無くはない？ひょっとしたらショップにはあるのか？と思い、休日に買い物がてらショッピングセンターにある携帯ショップに行ってみます。そこでSEが無いか問い合わせると、この店舗には無いとのこと。auショップに行ったらあるかもしれません。と言われました。
後日、近所のauショップに行ってSEの在庫を聞きに行くと、一部色や容量で無いものもありますが在庫はあるとのことでした。

一旦持ち帰り、後日購入することにします。
妻が同行しなかったということもあるのですが、この時まだiphoneがauのピタットプラン対象外だったのです。あと1週間待てばiphoneでもピタットプランで申し込みができるようになるので、それを待って購入することにしたのですが・・・

google maps：タイムライン機能が追加されてた

以前、こちらでiphoneのアプリではタイムラインが表示されない紹介したのですが、最近たまたまgooglemapsを使ってると、メニューにタイムラインがあることを発見しました。

いつから開始になったんだ？
アプリのアップデート履歴を見てもイマイチよくわかりませんでした。
こんな記事がありました。最近は最近のようです。



毎日の通勤などは同じところ往復だけですが、
主に休日などはこの日何してたっけ？という時もあるので、
そういったときに気軽にアクセスできるようになったのはGOODです。

iphoneの装備

iphoneは延長サービスを受けなかったので、
落下やぶつけた時の損傷からハードを守るものを付けておくことに。

画面の保護にはこの保護フィルムを購入。
ARROWSの時にガラス製のものが強度も強く、
貼り付けも楽だったので今回もガラス製を選択しました。



背面はシリコンのクリアケースにしました。
galaxy note2の時は背面のパネルは剥がれてボロボロになったところで、
クリアのケースを買って失敗してしまいましたが、
iphoneだったら逆に背面のデザインが見えたほうがオシャレかと思ってクリアにしました。



今のところ傷やらはおかけさまで発生せず。
普段はガラケーとスマホを同じポケットに入れるので、
よくお互い擦れてキズがいくんですよね。
カバーしてからはそんなことも気にせずによくなりました。