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エネファーム購入を決めたもうひとつの理由 [エネファーム]

エネファームには、10年間のフルメンテナンスサービがついており、
私がエネファーム購入を決めた理由のひとつです。

大阪ガスのメンテナンスには不満がありました。
そのきっかけが家を購入した時に設置されていた給湯器です。
給湯器を使いだして2・3年が経過した頃、その年はちょうど落雷が多く、
瞬停がしばしばおこっておりました。
そしてこの瞬停が起こると、なぜか給湯リモコンの時計が狂うという現象が起こりました。
確か分計で7~8あたりにくると0に戻る。みたいな動作だったと思います。
これでメンテナンスを依頼すると、外の給湯器の電源リセットで復旧して完了。となります。

そんな対応なので、そもそもなんで狂うのか?なんて原因究明もなし。
挙句の果てには「お急ぎでしたらご自身で電源のリセットしてください」と言われたそうな。
結局根本的な解決策がわからないまま、使い続けるハメになりました。

そのうち、落雷シーズンが過ぎ、数年後
今度は大阪ガスから手紙が来ました。
内容はというと、いついつまでにメンテナンス契約しないと修理の際にお金がかかります。
という内容でした。
この手紙を見て、これからはこの落雷で狂った時計機能をなおすため
メンテナンス依頼するたびにお金を取られるのか?
なんか納得いかないので、大阪ガスのメンテナンス窓口に電話してみました。

質問したのは、時計が狂うことに関して電源リセットしか方法がないのか?
もしないと言うならばお客にわざわざ屋外に出て電源入切させるということか?
と対応した担当者にぶつけてみましたが、のれんに腕押し、というかぬかに釘というかで
のらりくらりでそういうことだという返答。
ならばそれは大阪ガスの見解ということで相違ないか、またそうであれば文章で回答を送るよう言ったところ、FAXで送ってきました。
担当者印しかない文章。

これ持って大阪ガス本体にもう一回聞いてやろうかと思いましたが、
結構怒りのテンション維持するのがしんどくて、結局ここで終わってしまいました。

その後はタイマーでお湯張りしなくなったこともあり、さして問題となることもなくなりました。

が、これ以降この給湯器の修理でお金を払うのがなんとなくイヤで、
修理で金払うくらいならその前に買い替えしたかったのです。

ということで当初はecoジョーズのつもりで買い替えするつもりだったんですけどね。
最終的にはエネファームになりました。
以降は下記記事に続きます
エネファーム設置まで①





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